ワイン片手にPart5ワイン片手に乾杯!
今宵は那須「瑠庵」にて芸者談義

*今日は晶のお誕生日*

春「まずは、晶、誕生日おめでとう!それと、ライブお疲れ様でした!
  ということで、かんぱい!」
一同『かんぱい!!』
春「久々の芸者談義だね」
靖「とにかくライブが無事終わってよかった、よかった。皆どうだった?」
春「疲れた。ラフマニノフは、バレエ音楽のようなきれいな曲だったね。
  ヤナーチェクは、性格が難しい人に違い無いと勝手に思い込んでるんだけど。」
雪「靖奴は初めてラフマニノフ聴いた時、『きれいだけど、盛り上がりのない曲だね』
  っていってたよね(笑)」
靖「そうだったけ。いやいや、噛めば噛む程味が出てくる曲でした。(笑)」

雪「ヤナーチェクは難しかった、音楽的な事より、技術的に。」
晶「私は好きよ。初めは皆弾けないとこが多すぎて練習も大笑いだったけど。」
春「私だって、好きではあるけど。いやそれにしても難しすぎた。」
雪「気がつくと、隣で春奴がとんでもない高い音の重音弾いてたり、紅玉が目に見え
  ない程の速さで刻みやってたり。ついつい笑っってしまった。」
紅「皆で、『これ、本番までに弾けるようになるのかな』『無理だよこれひくの』
  最後には『この曲選んだの誰だっけ?』なんて、責任の擦りあいになりそうだっ
  たもんね。(笑)」
雪「やっと音楽的な話しが飛び交うようになったときにはもうライブが目の前にせまっ
  てたっけ...」
紅「もう、私はこの曲にビオラ人生捧げました!(爆)」

春「弐部は?」
雪「晶が、今回初めてアレンジにチャレンジ!すごくよい仕上がりだったよ」
晶「初体験のアレンジやアドリブがあったので、そういう緊張感が良い方に向いたよ
  うに思う。それにしてもすごくクレッシェンドなプログラムだったよね。」
雪「静かな曲から始まったけど、だんだん最後の『ON FIRE』に向かってもう手がつ
  りそうな選曲(笑)」
春「『ON FIRE』お客様の手拍子がうれしかったね!」
紅「かなり、お客様に助けられたよね。」
晶「本能のみで弾いていたけど、後から聴いてみたら良い出来で安心した」
春「今世紀稀に見るよい出来!ということで!」
一同「うんうん!」

雪「ねえ、音楽には関係ないんだけどさ...お客さまの飲んでいたワインが美味し
  そうだったよね。」
一同『一回でいいからお客さんの立場でライブに参加したい!』

ワインの空き瓶がゴロゴロころがり、『ON FIRE』の自分達の演奏に
絶賛の拍手を送りつつ今宵もふけてゆくのでした。